FA-M3簡単接続パッケージ
fun
サポート情報
サポート情報
●以前のバージョンと機能比較
VB版/DLL版
バージョン
1.8
1.7
1.6
1.5
1.3
型番
FUNR18x-SDxx
FUNR17x-SDxx
FUNR16x-SDxx
FUNR15x-SDxx
FUNR13x-SDxx
FA-M3R対応
Windows2000対応
△※14
Windows2000 SP4対応
△※14
WindowsXP対応
WindowsXP SP2対応
WindowsXP SP3対応
WindowsVista Business SP2対応
WindowsVista Enterprise SP2対応
Windows 7対応
△※15
Windows 7 SP1対応
Windows 8.1対応
△※16
Windows 10対応
△※17
Windows 11対応
△※17
WindowsServer2003 R2 Standard SP2対応
WindowsServer2003 R2 Enterprise SP2対応
WindowsServer2008 Standard SP2対応
WindowsServer2008 Enterprise SP2対応
WindowsServer2008 R2 Standard SP1対応
WindowsServer2008 R2 Enterprise SP1対応
WindowsServer2012 R2 Standard Update1対応
△※16
WindowsServer2012 R2 Enterprise Update1対応
△※16
WindowsServer2016 Standard 対応
△※17
WindowsServer2019 Standard 対応
△※17
Excel Link機能対応
△※15
特殊デバイス対応
シリアル通信対応
×
VB.NET対応
×
C#.NET対応
△※15
TCP/IP対応
×
×
バイナリコード対応
×
×
高速/多点アクセス
×
×
×
文字列アクセス
×
×
×
浮動小数点アクセス
×
×
×
64ビットアクセス
×
×
×
×
一般ユーザでの使用
×
×
×
※14:Ver1.733以前のバージョンで対応。Ver1.74以降のバージョンでは非対応です。 ※15:Ver1.74以降のバージョンで対応。Ver1.733以前のバージョンでは非対応です。 ※16:Ver1.8.4以降のバージョンで対応。Ver1.8.3以前のバージョンでは非対応です。 ※17:Ver1.8.6以降のバージョンで対応。Ver1.8.5以前のバージョンでは非対応です。
●よくある質問
これより以下のページでは、皆さまからよく伺うご質問に対してお答えします。
≪お問い合わせ一覧≫
Q1
Q2
Q3
Q4
Q5
Q6
Q7
Q8
Q9
Q10
Q11
Q12
Q13
Q14
Q15
Q16
Q17
Q18
Q19
Q20
Q21
Q22
≪Q&A≫
Q1
FA-M3を17台以上接続することはできますか?
A1
できます。 Ver1.3より、64台接続できるタイプをご用意いたしております。 65台以上の接続をご希望の場合は、弊社担当営業までご相談ください。
Q2
VC++で使用することはできますか?
A2
できます。 VC++から使用することのできるDLL版をご用意しております。
Q3
MS-Excelで使用することはできますか?
A3
できます。 VBAに組み込んでご利用ください。 アプリケーションCDに、サンプルプログラムが収録されております。
Q4
マルチプロセス/マルチスレッドプログラムで使用することはできますか?
A4
できます。 Ver1.3以降で対応しております。
Q5
WindowsXPで使用することはできますか?
A5
できます。 Ver1.3以降で対応しております。
Q6
Windows95で使用することはできますか?
A6
できません。 Windows95ではサポートされていない機能を利用しているため、Windows95でお使いいただくことはできません。
Q7
Windows98で使用することはできますか?
A7
できません。 OS自体の信頼性を考慮し、長期間の連続使用に於いての安定動作に不安があるため、当社では動作の保証をいたしておりません。
Q8
WindowsMeで使用することはできますか?
A8
できません。 OS自体の信頼性を考慮し、長期間の連続使用に於いての安定動作に不安があるため、当社では動作の保証をいたしておりません。
Q9
Windows2000で使用することはできますか?
A9
できません。 OS自体の信頼性を考慮し、長期間の連続使用に於いての安定動作に不安があるため、当社では動作の保証をいたしておりません。
Q10
通信プロトコルは何ですか?
A10
TCP/IPまたはUDP/IPです。 一般的にUDP/IPはTCP/IPに比べ信頼性が低いと言われておりますが、 当社では独自にシーケンス番号の付加、リトライ処理などの対策を施し、信頼性を確保しております。
Q11
イベントは使用できますか?
A11
できます。 LE01モジュールのイベント送信サービスに対応しております。 FA-M3からのイベントを受信することができます。 詳しくは、プログラム解説書のP47~51をご覧ください。
Q12
パフォーマンスを教えてください。
A12
ReadDumpメソッドによるレジスタの連続読み出し
条件
処理時間
デバイス:Dレジスタ 読込回数:64点 読込回数:1000回
5.0秒
BReadDumpメソッドによるリレーの連続読み出し
条件
処理時間
デバイス:Iリレー 読込回数:64点 読込回数:1000回
3.4秒
テスト環境 ・Pentium4 1.9GHz ・Windows2000 SP2 ・VisualBasic6.0 SP5 ・LE11
テスト環境 ・Pentium4 1.9GHz ・Windows2000 SP2 ・VisualBasic6.0 SP5 ・LE11 このデータは、あくまで目安であり、同様の環境でのパフォーマンスを保証するものではありません。 通信回線の負荷状態やパソコンの処理能力によって、パフォーマンスは変動いたします。
Q13
コモン・シグナル機能はどのように使用するのですか?
A13
複数のアプリケーション間で動機をとりたい場合(シグナル機能)や、 同じデータをアプリケーションプログラム間で共有したい場合(コモン機能)にお使いください。
Q14
使用できるプロパティやメソッドを知りたいのですが
A14
こちらのページにメソッドの一覧がございます。 こちらには、プログラム解説書をご用意しております。 合わせてご利用ください。
Q15
試用することはできますか?
A15
こちらに体験版プログラムをご用意しております。 ダウンロードの上、ご使用ください。体験版には、以下の制限があります。 ・インストール後、30日間ご試用いただけます ・接続できる設備数は、1設備となります。
Q16
体験版で作成したプログラムは、製品版で使用することはできますか?
A16
できます。 体験版で作成されたプログラムは、製品版でもそのままお使いいただくことができます。
Q17
最新版にバージョンアップしたいのですが、以前のバージョンで作成したプログラムは使えなくなるのでしょうか?
A17
Ver1.11~1.15で作成されたプログラムは、そのままではお使いいただくことができません。 恐れ入りますが、プログラムの変更をお願いいたします。 Ver1.2以降で作成されたプログラムにつきましては、そのままお使いいただくことができます。
Q18
1台接続用を64台接続用に変更したいのですが
A18
アップグレードサービスをご用意しております。 弊社担当営業にお申し付けください。
Q19
DDEを利用した他社類似製品との違いを教えてください。
A19
比較表
FUN
他社類似製品
最大接続数
64台
5台
最大使用点数
制限なし
2000点(MS-Excelの制限による)
最小通信周期
5msec./点
100msec./点
最大アクセス速度
約10000点/秒
1280点/秒
その他
ご購入前 Q12:パフォーマンスを教えてくださいの項目をご参照ください。
他社類似製品で採用されているDDE(Dynamic Data Exchange)は、 プロセス間通信の方法としては古いアーキテクチャで、現在ではCOM(Component Object Model)が主流となっております。 FUNは、COMアーキテクチャを採用しております。
Q20
設備数の違いでいくつかのタイプがありますが、この設備とは何のことですか?
A20
同時に接続できるFA-M3の数です。 それぞれ、 1設備版  : 1台 8設備版  : 8台 64設備版  : 64台 となります。ただし、これはFUN自体の設計上の最大接続数であり、すべての環境において、問題なく接続できることを保証するものではありません。 実際には、通信回線の負荷状態やパソコンの処理能力などによって、期待しているパフォーマンスが得られない場合もあります。 それらを考慮した上で、適切な接続数を決定してください。
Q21
FUNのライセンスについて教えてください。
A21
FUNは1台のコンピュータに1本のパッケージをインストールして使用することができます。 2台目以降は別途パッケージを購入していただく必要がございます。
Q22
FUN FA-M3通信ドライバは配布してもよろしいでしょうか?
A22
FUN FA-M3通信ドライバは、ユーザ様がお作りになられたプログラムのセットアップイメージファイルに含めることはできません。 ユーザ様がお作りになられたプログラムとは別に、FUN FA-M3通信ドライバを単独でインストールを行ってください。