| ≪Q&A≫ | 
|  | FA-M3を17台以上接続することはできますか? | 
| A1 | できます。
Ver1.3より、64台接続できるタイプをご用意いたしております。
65台以上の接続をご希望の場合は、弊社担当営業までご相談ください。 | 
|  | VC++で使用することはできますか? | 
| A2 | できます。
VC++から使用することのできるDLL版をご用意しております。 | 
|  | MS-Excelで使用することはできますか? | 
| A3 | できます。
VBAに組み込んでご利用ください。
アプリケーションCDに、サンプルプログラムが収録されております。 | 
|  | マルチプロセス/マルチスレッドプログラムで使用することはできますか? | 
| A4 | できます。
Ver1.3以降で対応しております。 | 
|  | WindowsXPで使用することはできますか? | 
| A5 | できます。
Ver1.3以降で対応しております。 | 
|  | Windows95で使用することはできますか? | 
| A6 | できません。
Windows95ではサポートされていない機能を利用しているため、Windows95でお使いいただくことはできません。 | 
|  | Windows98で使用することはできますか? | 
| A7 | できません。
OS自体の信頼性を考慮し、長期間の連続使用に於いての安定動作に不安があるため、当社では動作の保証をいたしておりません。 | 
|  | WindowsMeで使用することはできますか? | 
| A8 | できません。
OS自体の信頼性を考慮し、長期間の連続使用に於いての安定動作に不安があるため、当社では動作の保証をいたしておりません。 | 
|  | Windows2000で使用することはできますか? | 
| A9 | できません。
OS自体の信頼性を考慮し、長期間の連続使用に於いての安定動作に不安があるため、当社では動作の保証をいたしておりません。 | 
|  | 通信プロトコルは何ですか? | 
| A10 | TCP/IPまたはUDP/IPです。
一般的にUDP/IPはTCP/IPに比べ信頼性が低いと言われておりますが、
当社では独自にシーケンス番号の付加、リトライ処理などの対策を施し、信頼性を確保しております。 | 
|  | イベントは使用できますか? | 
| A11 | できます。
LE01モジュールのイベント送信サービスに対応しております。
FA-M3からのイベントを受信することができます。
詳しくは、プログラム解説書のP47~51をご覧ください。 | 
|  | パフォーマンスを教えてください。 | 
| A12 | 
| ReadDumpメソッドによるレジスタの連続読み出し |  |  
| 
| 条件 | 処理時間 |  
| デバイス:Dレジスタ
読込回数:64点
読込回数:1000回 | 5.0秒 |  |  |  
|  |  |  
| BReadDumpメソッドによるリレーの連続読み出し |  |  
| 
| 条件 | 処理時間 |  
| デバイス:Iリレー
読込回数:64点
読込回数:1000回 | 3.4秒 |  |  |  
|  |  |  
| テスト環境
・Pentium4 1.9GHz
・Windows2000 SP2
・VisualBasic6.0 SP5
・LE11 |  |  
|  |  |  
| テスト環境
・Pentium4 1.9GHz
・Windows2000 SP2
・VisualBasic6.0 SP5
・LE11
このデータは、あくまで目安であり、同様の環境でのパフォーマンスを保証するものではありません。
通信回線の負荷状態やパソコンの処理能力によって、パフォーマンスは変動いたします。 |  | 
|  | コモン・シグナル機能はどのように使用するのですか? | 
| A13 | 複数のアプリケーション間で動機をとりたい場合(シグナル機能)や、
同じデータをアプリケーションプログラム間で共有したい場合(コモン機能)にお使いください。 | 
|  | 使用できるプロパティやメソッドを知りたいのですが | 
| A14 | こちらのページにメソッドの一覧がございます。
こちら には、プログラム解説書をご用意しております。
合わせてご利用ください。 | 
|  | 試用することはできますか? | 
| A15 | こちらに体験版プログラムをご用意しております。
ダウンロードの上、ご使用ください。体験版には、以下の制限があります。
・インストール後、30日間ご試用いただけます
・接続できる設備数は、1設備となります。 | 
|  | 体験版で作成したプログラムは、製品版で使用することはできますか? | 
| A16 | できます。
体験版で作成されたプログラムは、製品版でもそのままお使いいただくことができます。 | 
|  | 最新版にバージョンアップしたいのですが、以前のバージョンで作成したプログラムは使えなくなるのでしょうか? | 
| A17 | Ver1.11~1.15で作成されたプログラムは、そのままではお使いいただくことができません。
恐れ入りますが、プログラムの変更をお願いいたします。
Ver1.2以降で作成されたプログラムにつきましては、そのままお使いいただくことができます。 | 
|  | 1台接続用を64台接続用に変更したいのですが | 
| A18 | アップグレードサービスをご用意しております。
弊社担当営業にお申し付けください。 | 
|  | DDEを利用した他社類似製品との違いを教えてください。 | 
| A19 | 
| 比較表 |  |  
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|  | FUN | 他社類似製品 |  
| 最大接続数 | 64台 | 5台 |  
| 最大使用点数 | 制限なし | 2000点(MS-Excelの制限による) |  
| 最小通信周期 | 5msec./点 | 100msec./点 |  
| 最大アクセス速度 | 約10000点/秒 | 1280点/秒 |  
| その他 | ご購入前 Q12:パフォーマンスを教えてくださいの項目をご参照ください。 |  |  |  |  
|  |  |  
| 他社類似製品で採用されているDDE(Dynamic Data Exchange)は、
プロセス間通信の方法としては古いアーキテクチャで、現在ではCOM(Component Object Model)が主流となっております。
FUNは、COMアーキテクチャを採用しております。 |  | 
|  | 設備数の違いでいくつかのタイプがありますが、この設備とは何のことですか? | 
| A20 | 同時に接続できるFA-M3の数です。
それぞれ、
1設備版  : 1台
8設備版  : 8台
64設備版  : 64台
となります。ただし、これはFUN自体の設計上の最大接続数であり、すべての環境において、問題なく接続できることを保証するものではありません。
実際には、通信回線の負荷状態やパソコンの処理能力などによって、期待しているパフォーマンスが得られない場合もあります。
それらを考慮した上で、適切な接続数を決定してください。 | 
|  | FUNのライセンスについて教えてください。 | 
| A21 | FUNは1台のコンピュータに1本のパッケージをインストールして使用することができます。
2台目以降は別途パッケージを購入していただく必要がございます。 | 
|  | FUN FA-M3通信ドライバは配布してもよろしいでしょうか? | 
| A22 | FUN FA-M3通信ドライバは、ユーザ様がお作りになられたプログラムのセットアップイメージファイルに含めることはできません。
ユーザ様がお作りになられたプログラムとは別に、FUN FA-M3通信ドライバを単独でインストールを行ってください。 | 
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